【天国と地獄が隣り合わせ、眠らない街ラスベガス】
こんにちはMIYOです!
さて、今回はラスベガスへ5年ぶりにやってきました。
私の中で、ラスベガスといえば煌びやかなホテル、カジノ、シルク・ド・ソレイユ、そしてナイトクラブのイメージです。
前回訪問時にシルクドソレイユは観ていたので今回はナイトクラブ体験と、町歩きに徹しました。
まず街中の移動ですがバスが便利で、車椅子でも容易に乗れます!
タクシーだとストリップと呼ばれるメイン通りからダウンタウンやアウトレットに行くのに20ドル〜かかりますが、バスだと三日間乗り放題で20ドルだったのでお得でした。
お楽しみのナイトクラブは車椅子でもウェルカム体制で、私の他にも車椅子ユーザーが楽しんでいました!
やっぱりラスベガスは楽しいなぁ〜と思ってたのですが、そうでない一面もあります。
それは、街の中にやたらと浮浪者や物乞いが多い事です。
右を向けばリッチな感じのファミリー、左を向けばお金を求めるホームレス。
複雑な気持ちになりました。
物乞いは直接危害を加えて来る事はなかったのですが、ブツブツ言いながらフラフラとこっちに寄って来られるとやはり恐怖を覚えます。。
日本はまだマシですが、海外に来ればやはり危険は隣り合わせだと改めて感じました。
安全に配慮して楽しめばラスベガスは車椅子でも動きやすいし、個人的にはオススメです!
(カジノはほどほどに。当方200ドルほど負けました。)
明日からニューヨークです!
アメリカ本土最終地に2週間強滞在して満喫するつもりですので、どこかオススメスポットがあれば教えて下さい♪